なかなか捨てられない服の整理とおばあちゃんの着物

年々溜まっていく服を整理したいのですが、うまく仕分けができずに困っています。破れていたり、縮んでいたりすれば直ぐに捨てられるのですが、少しの毛玉だとか汚れだととても悩みます。そして悩んだ挙句またクローゼットにしまう、という繰り返しです。

もともと流行りものは着ないし買わないので、その点では効率的なのですが、年齢的な観点から見ると悩む服はたくさんあります。

20代に着ていた服を30代でも着れるかと考えた結果、スカートの裾が少し短かったりするとやはり着る勇気はありません。かと言って捨てるには惜しい・・・というなんとも優柔不断な気持ちが沸き起こってなかなか片付けられません。

しかし最近、不要な服を「寄付」することができる所があると知りました。寄付なら気持ち的にも楽なので、私は喜んで20代の時の服を寄付することにしました。

その会社に寄付したい旨を告げると、段ボールが送られてきました。送料も相手側負担なのでこちらは全くお金がかかりません。すごく良い案だなと感じました。

大きな段ボール3つほど荷物ができ、クローゼットの中はスッキリしました。私の気持ちもとてもスッキリして、すごく気持ち良かったです。どこかで私の服をまた大切に着てもらえるのかと思うととても嬉しいです。

 

後片付けられないのはおばあちゃんの着物です。

この前遊びに行った時に、高そうな箪笥の中にたくさん眠っていました。

着物処分 おすすめ等の買取店に査定してもらったら?といったのですがすべて思い出があるみたいです。

 

どの年も物を捨てるって難しいですね。